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松山城ロープウェイ乗り場近くの古本屋です。古書等のご処分をご検討の場合にはご相談をお願い致します。

松根東洋城葉書 等(販売済となりました)


東洋城のハガキ55枚・封筒付きの手紙(1通)・電信用紙・慰問の辞
原稿用紙・東洋城告別式会葬御礼


(ハガキは一部の画像です)










(ハガキにつきまして)

〇ハガキの発信人欄に、「渋柿社(東京都品川区大崎郵便局私書箱)」の押印があるもの(48枚)。但し、一部にはその押印に「○○方」等と記載されているものがあり、全てが「渋柿社」からの発信ではありません。

○その他の発信が7枚です。

ハガキの宛名は連名のものもありますが、全て同一人物宛てです。(東洋城の俳句の弟子筋(松山市和気)にあたる方と思われます)

殆どのハガキの消印は判読できませんが、読み取れるものには昭和25年ー26年のものなどがあります。ハガキ料金は1枚(昭和17年)を除き2円のものです。

ハガキにつきましては、表と裏(通信面)とも墨書、表と裏(通信面)ともペン書き、表と裏(通信面)とで異なるもの等様々です。

筆跡からみてハガキの一部には、代筆と思われるものも含まれているようです


(封書につきまして)


「封筒付きの手紙」(1通)(封筒は渋柿社宛ての封書を裏返しにしたものを再利用しています)

(原稿用紙につきまして)

題名「或出征将校の行李の中」(「東洋城」の記載があります・ペン書き 400字原稿用紙6枚程度)。東洋城の筆跡ではないように思います。執筆時期、発表されたものかどうかは分かりません。


(其の他につきまして)

1−東洋城の告別式(昭和39年10月30日)の会葬御礼(封筒付)
2−電報送達紙(東洋城宛て1通、東洋城の発信したもの1通)
3−「慰問ノ辞」(昭和6年の在満部隊への「慰問ノ辞」1枚)(ハガキの宛先人も発起人の一人となっています)のなかに東洋城の10句が収められています)


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