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ヒント4



KDLSの複数台使用のコツ

前提として
  1. メイン端末としての設定するのは1台のみです。

  2. サブ端末は複数台に設定可能です。

  3. 管理は全てメイン端末で行ってください。

  4. サブ端末では、書籍・顧客の情報の入力等のみが可能です。

  5. 必要に応じてショートカットの名前を変更します。

  6. サブ端末では、注文関係、日本の古本屋・エクストラネットとの連動関係の作業はできません。

サブ端末で登録したデータをメイン端末に取込む方法
  1. サブ端末にて「メンテナンス」⇒「バックアップ」にて書籍データや顧客データのCSVファイルを出力する。

  2. サブ端末にて出力したCSVファイルをフロッピーなどに保存する。

  3. メイン端末にて2のフロッピーよりCSVファイルをデスクトップ等の適当な場所に保存する。

  4. メイン端末にて「書籍単品データ入力」OR「住所録データ入力」⇒「古書データリンクシステムからの取込」を選択する。

  5. 「データの取り込み」を押し、3で保存したCSVファイルを選択する。

  6. サブ端末のデータがメイン端末に追加されます。

メイン端末のデータをサブ端末に取込む方法
  1. メイン端末にて「メンテナンス」⇒「バックアップ」にて書籍データや顧客データのCSVファイルを出力する。

  2. メイン端末にて出力したCSVファイルをフロッピーなどに保存する。

  3. サブ端末にて2のフロッピーよりCSVファイルをデスクトップ等の適当な場所に保存する。

  4. サブ端末にて「メンテナンス」⇒「バックアップより復旧」を押し、3で保存したCSVファイルを選択する。
注意
 「バックアップより復旧」を押すと既存のサブ端末のデータが全て塗り替えられます。