堺利彦とその娘で女性運動の初期からの担い手、堺真柄。真柄と結婚した近藤憲二は 大杉栄と労働運動者を支えていて大杉没後はその遺児を守り、運動の記録を残した。 真柄、憲二の娘近藤千浪の元には利彦、栄、憲二などが残した膨大な写真資料があった。 当時の活動家、思想家、文化人などの交流が判るものである。厳選した百点ほどを パネルとして展示公開するものである。
- 【会期】
- 9月19日(火)~ 9月22日(金)
- 【時間】
- 10時~17時
※初日9月19日(火)は12時より公開
※最終日9月22日(金)は15時終了 - 【会場】
- 東京古書会館2階情報コーナー 千代田区神田小川町3-22
- 【協力】
- アナキズム文献センター
この展示は、明治大学駿河台キャンパス リバティータワーで開催される 「伊藤野枝・大杉栄ら没後100年記念シンポジウム」の関連イベントの一つです。 ※当初アットワンダー本店で開催予定でしたが、会場が変更されました。 リンク先のパンフレットは変更前の情報が記載されています。 イベント詳細はこちらから「伊藤野枝・大杉栄ら没後100年記念シンポジウム」